2019年を振り返る振り返る
特に大きな活動はありませんが軽く一年を振りかえってみる記事です。
1月
2018年末あたりにVRM化した100ポリモデルを、VRoid Hubに持ち込む際にあった色々をまとめた記事です。
さすがに11か月も前となると、サービスの仕様が変わっていそうですが、最近はどうなんですかね?
pixivさん仕様面などへの問い合わせに回答頂きありがとうございました。
3月
ゲームソフトウェアを含む、第9類区分での「トルクル」商標登録への異議申し立てを行いました。
現在までに、特許庁から異議申し立て番号も通知され、補正命令への対応などを行いました。
結果がわかったらまた記事にすると思います。(通るにしろ通らないにしろ参考になるとは思うので)
でもまあやはり、異議申し立てはお金もかかる手続きなので、可能なら審議中に情報提供しておいた方がベターだとは思います。(どうやって、どのタイミングで気づくかという問題もありますが)
5月
Indie-Streamのサイト閉鎖に伴う情報のFANBOXへの移転や、Steam版トルクル(TorqueL)のパブリッシャー変更(セルフパブリッシングからPLAYISMパブリッシング)、あとトルクル(TorqueL)のステージをモチーフにしたスマブラのステージを公開しました。思ったより活動してた。
パブリッシャー変更に関して何か書こうかと思ったけど、fanboxに書いてあるので十分な感じでしたので、こちらからは以上です。
3月から6月にかけて断続的に
スマブラのスマッシュや、鉄拳のバウンドコンボの爽快感を抽出したようなのはどうかなーとUnityを色々いじってました。
弾いたり、引っ張ったりして飛ばすアクションは最近そう珍しくない感じですが、そこにゴルフ、もといスピードゴルフ(実在する競技です)を混ぜ込んだ架空スポーツ的な感じでどうやろと仮組していましたが、ゲーム全体のデザイン方法がピンとこなかったので、とりあえず塩漬けにしてあります。
特にマップ・ステージの作りをどうするかというあたりが難儀で、有機的な(?)形をとれるようにしたい感じだったのですが、今んところいい手は思いつきませんでした。
8月
BitbucketのMercurial(hg)サポート終了が予告されたので、Gitへ移行をやってみた記事と、Gitに移行したついでにGit-LFSも導入してみる作業とそのメモを記事にしました。
実際にサポートが終了するのは2020年6月1日あたりのようなので、時期が近づくとまた需要がある感じでしょうか。
10月
トルクル(TorqueL)のDL/デジタル販売価格を改定しました。
理由とかはFANBOXの記事で十分かなと思うので、そちらのほうで。
いざやってみると、やはり各ストアへの準備とか、セルフパブリッシングとそうでないものの混じり合いとかでたいそう面倒なので、そう気楽にやるものではないですね...(2か月ぐらいかけて調整してた気がする)
12月
12月24日でトルクル(TorqueL)リリース5周年でした。
本日はトルクル(TorqueL)を製品版として初めてリリースしてから、ちょうど5周年となります。
— FullPowerSideAttack.com (@fpsacom) 2019年12月24日
特別な催し等はありませんが、年末ということもあってPS StoreやSteamでセール中です。
引き続きよろしくお願い致します。https://t.co/Drz1aenjqa#TorqueL #トルクル #Unityっぽくない #unity3d #indiedev pic.twitter.com/udjNs1MWil
特に催しとかはありませんが、引き続きよろしくお願い致します。
ここ最近のこと
9月あたりから、Kindle Paperwhiteを投入して、100件に届きそうになっていた積み本(デジタルだけど)*1をいい速度で消化できるようになってきました。(読んだ分さらに続きを買っていたりもするので、大体20件前後を積みながら消化しています)
それに加えてFGO(アニメ), 仮面ライダーゼロワン, 孤独のグルメ(ドラマ)あたりを毎週録画してみていますが*2、気を抜くと数週分溜まるので、やはり本にしろゲームにしろ、アニメをはじめとする映像作品にしろ、心身健康でないと新しいものに触れていくのはやはり難しいなと、思いを新たにしました。(ほかにも色々触ってはいますが、まあたまにTwitterでつぶやいてるのでそれで)
調子が戻ったぐらいだと、停滞した分はそのままなので、どうしたものかなと思いますが、まあどうにかなるんじゃないでしょうか。多分。多分?
どうも活動そのものができないことと、センサー各種が正常に動いていないのが併発するため、正常になる過程で、センサーだけが正常化したことによって、活動量が横ばい、またはむしろ下がるような状態になることがあります、活動量という結果だけでなく、プロセスも考慮してみる必要があるようです。(プロセスだけ見てもダメではあるので、程度問題ということになるかと思います)
それでも10月のころから比べると、引き続き減薬しつつ、より思考を巡らせたり・深めたりができるようになってきています。
とはいえ、この状態に戻るまでの間に体力的なところや技術的なところは落ちていたり、下がっていたりするので、改めて習得していく必要があるので、そこはやはり気が重いところではあります。
そう思って、色々予定を立てたりすると片頭痛や体調不良でアカン*3みたいなことはやっぱりあるので(この記事を書くのですら若干その傾向がありました)、どうにか前向きにやっていきたいと思います。
ここまで書いて、はてなブログとFANBOXの使い分けが相変わらず適当なことに気づきましたが、うーん、どうしましょうね...まあ、そのうち...(先延ばし)