生き生き

年末なのでいろいろまとめて書いておきます。

こう、いろいろあってとりあえず喪中にあたります。

今年の上半期で奨学金の返済が終わって、諸々余裕が出てきたので、すわ引っ越しでもするかと思って動いていたんですが、これが、条件の合う物件に当たらない当たらない。 幸いにして今の賃貸契約更新まではまだまだ時間があるので、腰を据えて探しています。とはいえ、めぼしいのにあたっても内見前に契約済みで...みたいなパターンを数回引くとそれなりにだるくなりますね。

前に比べれば活動的にはできているものの、ぼんやりする時間を結構長くとるようにしているので、積み本も積みゲーも消化スピードが追い付かず積まれて行っていますが、まあそのうち何とかなるでしょう...多分...

最近はなんとなくとりあえずでスプラトゥーン3のバイトことサーモンランを延々とやってしまうので、そのせいで消化できていないだけというのもありますが...何も遊ぶ気にはならないよりはいいかなと。

そんな感じなので、SNSでぽつぽつ書く以外は対外的な活動はあんまりしていないのですが、実は今回のデジゲー博2023にスタッフとして参加していました。会場にはいたので気づいた人はいるかもしれません。ここら辺からじりじりと活動を増やしていければいいかなと。

そういえば、TorqueLのリリースから結構立つので、?周年でミニゲームみたいなのを作ってもいいかなとアイデアだけは考えています。実際作るとなるとかなり好き勝手した仕様になると思うので、ストアとかには並べない形になりそうですが。

最後に、Xがずっとどたばたしているようなので、SNSアカウントをいくつか書いておきます。

現状はXが一番活発ですが、何かあったらThreadsかMisskey.ioのどちらかかな...という感じです。(それ以外にもID確保したところはいくつかありますが)

それでは、よいお年を。

退職エントリ

2022年3月31日をもって、株式会社時雨堂を(退職(退社)しました。*1

補足
  • 同社の株式は保有していません。
  • 制作サークルFullPowerSideAttack.comの活動(TorqueL(トルクル),いろかたおりがみ,など)はもとより個人事業としての取り組みであり、本件による影響はなく、制作物の取り扱いについても変更はありません。

以上。

*1:※2021年10月1日付で取締役に移行済

Amazon Prime Video VRとOculusクラウドバックアップ

購入したてのQuest2のAmazon Prime Video VRがあまりに不調だったので、Prime Video VR内でのログアウトやアプリ自体の再インストールを試しても改善がみられなかった。(他のアプリも不調なものがあったので、Quest2初期化も試した)

そうやって色々試すうちに、Prime Video VR内のアカウント情報メニュー自体が開きにくくなってきて、仕方ないのでWebのPrime Video端末管理*1から端末の登録削除したところ、Prime Video VRを起動したときにログインするけど、エラーが頻発して、ログアウトも出来ない状態になった(アカウント名が"."で、ログアウトボタンも反応しない)

どうやら、Oculusクラウドバックアップにクレディンシャル的なのをバックアップしているようで、アプリの再インストールをしてもバックアップからデータ復帰してログイン出来てしまう(出来てない)ということらしい

こうなるとQuest2でアプリの再インストールしてもバックアップからデータ引っ張ってきて状況が改善しないようなので、クラウドバックアップの削除手順でアプリのデータ(バックアップ)削除したら改めて「デバイスの登録」画面が表示されるようになり、登録後は問題なく使えるようになった。

support.oculus.com

そもそものPrime Video VRの不安定さとそのバックアップとログイン維持の仕様はどうなんだとは思うけれど、Oculusクラウドバックアップ自体Quest2 v35からの機能(リリースから約4週間?)だから、過渡期の混乱とかそういう感じかもしれない。*2

あとはどうやらQuest2初期化直後は結構不安定と言うことらしく、Prime Video VRでこうやってガチャガチャやってから休憩して数時間後に色々試したら、うまく動作しないアプリ(VRChatとか)が動作するようになっていた。

この記事は1ツイートに収まらない程度のメモをブログ記事として残したものです。 https://twitter.com/nanimosa/status/1473233934234562563

*1:https://www.amazon.co.jp/gp/video/settings/your-devices/ 端末名としては[Amazonの登録名]'s [端末番号] Android Deviceになっているはず

*2:v35より前の段階でアプリの設定情報が残る機能があったかもしれないけど、買ってセットアップした時点でv35になっていたのでそこはわからない

新Googleサイトのカスタムドメイン設定ハマりポイント

Googleサイトのカスタムドメイン設定をGoogleサイトの設定画面からやろうとすると、 後になってCNAMEを向けろと指示されるサブドメインにまず所有確認用TXTレコードを入れろ、と指示が出て後々詰む。

(DNSの仕様上CNAMEを使ったドメインには他のレコードを入れられないため)

ちなみに、サブドメイン無しのドメインは新Googleサイトのカスタムドメインとしては使えない。(ドメイン入力フォーム自体が二つに分かれててサブドメイン前提、サブドメイン無しを通そうとしたことはないのでもしかしたら行けるのかもしれないけど...)

CNAMEを使うこととその向け先は結局のところ旧Googleサイトと同じようなんだけども、このことはTXTレコードでの確認した後のダイアログの表記で初めてわかる。(なぜか新Googleサイトのヘルプ・ドキュメントでは直接書かれていなかった)

おそらく本来想定されている設定手順は、Google Search Consoleなどから、サブドメイン無しのドメインの所有権確認用のTXTレコードを取得、それで所有権確認できたら自動的にサブドメイン有りも所有権確認できたということになるので、サブドメイン有りへのCNAME設定をする、こうすると諸々の整合性が取れる。

Googleサイトの時はサブドメインのCNAMEをgoogleの指定アドレス(ドメイン)に向けて、Googleサイト側でそのドメインを設定する、で終わりだった(はずな)んだけど、どうにもヘルプやドキュメントの書きぶりからG Suite(旧GoogleApps)のドメイン関係の話と悪魔合体してしまった感じがする。

でも、もしかしたらサブドメインでTXTレコードの設定とCNAMEレコードの設定を同時に書かないようにバラバラにやれば行ける可能性もゼロではないかもしれない、一度通っただけで所有権確認用のTXTレコードが途中で消えて継続的には証明が通らないことになるからダメな気もするけど。新Googleサイトのカスタムドメイン設定ダイアログ上はCNAME設定の指示が出る前に所有権確認が挟まるようなフローになっているし。

(今回はサブドメイン無しにTXTレコード設定して解決したのでどうなるのかわからない)

CNAMEじゃなくてAレコード設定で回避できるかもという感じはあるけど、Google公式としては説明されていないやり方だからどうなるかは未知数。

なんにせよ結構難儀しました。

参考

この記事は1ツイートに収まらない程度のメモをブログ記事として残したものです。 https://twitter.com/nanimosa/status/1433979151959003137

映画モータルコンバット(2021年公開)感想

ゲームのモータルコンバットは画面とか映像見たことあるくらいで実際プレイしてなくても、ちゃんとあーこんなキャラいたなって感じでまとまってるし、ゲーム踏まえたシーンやアクションだろうなってところも自然で無理矢理ねじ込んだような感じなかったし、いいゲームの映画化だと思った。

登場主要キャラ全員に見せ場あるように感じたし(レイコとかはちょっと割食ってるかなと感じるけど)、R15+なりにグロい(フェイタリティ)けど、グロ暴力一辺倒ではなく、メリハリがあって中だるみするようなところもない。 ただ、最初にタイトルロゴが出てからの話の流れはちょっとフフッっなった。

(※ゴジラvsコングのあとに見た感じなので、そこは割引く必要があるかも)

もう終映決まってるところが多いみたいだから、映画館で見るハードルは高くなっちゃうけど、配信なりサブスクに来たらまた盛り上がるといいなあ。

続編作れるような引きがあるので、続くといいね。(その折は日本公開もよろしく...)

この記事は1ツイートに収まらない程度のメモをブログ記事として残したものです。 https://twitter.com/nanimosa/status/1412743852272750598

ゴジラvsコング感想

全てはゴジラとコングを魅力的に写すための舞台装置なので、ガバガバ警備も、コング10年研究からのなにもわからんも、陰謀論どっぷりスパイチームも、なんでもありな理屈も、この舞台を整えるためには些細なこと!という力に溢れていて、観客を強火で炙ってくる映画だった(よかったよ)

あと、コングと通じてる子がところどころでいい表情していて、楽しい撮影現場だったのかな、という気持ちが湧いた。

この記事は1ツイートに収まらない程度のメモをブログ記事として残したものです。 https://twitter.com/nanimosa/status/1412729761588150275