C88ゲームソフト感想 BLACK MARIA OVERDRIVE
C88で購入したゲームソフトY-CubedさんのBLACK MARIA OVERDRIVEのプレイ感想です。
といっても箇条書きで。(BLACK MARIA OVERDRIVE=BMOと略してる箇所があります)
バージョン 1.13 でプレイしました。一回クリアしてます。
- Y-Cubedさんの別作品NINETAIL(の体験版)でもそうなんだけどは接地判定が合わないのかよくジャンプミスや落下死する(BMOは移動速度早いんだけどそれだけじゃない気がする)
- アタックの方向指定タイミングがなんかよくわからん(アタックボタンを離した瞬間にスティック戻してあびゃ~ってなること多数)
- 人間の感覚的にゲームパッドボタン離した瞬間とゲームが判定する離した瞬間は多少ずれるので多分だいたいそのせいではないかなと。
- 最初ゲームパッドのスティックでやった時に斜め方向にアタックするのが難しかった。(補正して欲しいけどやってるうちに慣れた感じもする)
- BMOのアタックはとにかく突っ込んでしまうので、爽快な無双感というかオレツエー的な感じで対象のザコ敵をガシガシ潰していく感じのデザインかなと想定していたけど違った。
- 突っ込んだあとの無敵時間無いのがストレス(どこまで飛ぶか良くわからないのに攻撃や障害物が置かれるような感じになるのがちょっと)
- どの方向にどこまで飛ぶかとか表示があったらここらへんは解消するかもしれません。
- 移動速度が早い割に足場が狭かったり前述のように落ちやすかったりするのも合わせてなんかやたらと扱いにくい長物でちまちまやらされてる感じになっていてうまく操作できた喜びよりストレスのほうが強く感じました。
- ラスボス弱すぎるような?
- 辛かったボスは斧の人(2回)と球体でぐるぐる雷回してる奴
- 移動速度とアタックでの移動距離の割に視界が狭いので、どこ行ったかいいかわからなくなったり、反応できないタイミングや見えないところから攻撃食らうようなのが結構あってミニマップでいいからくれと思った。
- 繊細な操作を求めないほうがいいというよりは求めるのは上級者向けにしてもっとギュルルルーンズバハギュルルルルーン゙ズバーンズバーンみたいな感じでよかったんじゃないか(擬音ばっかりでよくわからん表現)
- アタックをジャンプ代わりにするのやり過ぎでない?(最初のステージからやるとは思わなかった)
- ライティングできるドット絵(という言い方でいいのか)を採用してるんだけど、暗すぎる場面が多い(自分のディスプレイ設定のせいかもしれないけど暗くするなら明るさ設定欲しい)、ライティングで同系色に照らされると他キャラと同じように見えて自分を見失いそうになる、キャラが背景に埋もれがち。
以上です。