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Google日本語入力APIをテストするためのAndroidアプリをリリースしました

去る11月23日、Adobe AIR for Android のテストも含みつつ表題のアプリをリリースしました
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Androidマーケットで「日本語入力」あたりで検索すれば見つけやすいと思います。
アイコンはこんなのです
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実は先日のハッカソン(Python hack-a-thon 2010.10)でちまちまやっていたのはこれで、あの時はまだ手元にGalaxy Sがなかったんですが、
11月20日にGalaxy Sと手に入れてからという物モチベーションがフルスロットルで一気に開発を進め、23日にリリースまで行きました。

ちなみに、Google日本語入力APIというのは少し前にGoogleからリリースされているAPIで、詳細は以下のURLにて

Google CGI API for Japanese Input
http://www.google.com/intl/ja/ime/cgiapi.html

興味深いAPIではあるのですが、簡単にテストできる環境があればなあというところで、じゃあ作っちゃえAndroidでというわけで、すべてFlash CS5にて製作しました。

以下つくってみて気になった所

Androidコンポーネントが揃っていない

Flexの方は次期バージョンの"Hero"でモバイル向けコンポーネントが整備されるらしいのですが、
Flash本家の方はどうなるか今のところ情報がありません。
現在はAdobeエバンジェリストのケビン・ホイトという方が簡易的なコンポーネントを作成されているそうです。

http://himco.jp/air-for-android/?p=286

今回はすべてFlashのコンポーネントで構成したため、テキスト入力から直接検索できないとかなんとか少し切ない状態です。
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Flash不安定すぎ

Mac版だけかもしれませんが、突然ビルドできなくなったり(5005エラーとか)してFlash再起動で回復とかイラッと来ました

Google CGI API for Japanese InputのJSONが適当すぎ

JSONのデコードにはAdobeのcorelibを使っていたのですが、,(カンマ)が余分なところに入っていたため、真面目にデコードしようとすると失敗するという罠が。

ハッカソンの半分はこの問題への対処に当てていた気がします。
という割には解決法は痛く単純で、

JSON.decodeの引数であるstrictをfalseにすれば通ったというオチ(デフォルトがtrueだった)

やる気あるのかGoogleと少し思った